スマホの普及により注目の集まるSNS集客。工務店においてもSNS集客には様々なメリットがあります。
この記事では工務店がSNS集客に着手するメリット・デメリットとおすすめの媒体について詳しく解説します。
工務店がSNS集客に着手するメリット
はじめに工務店がSNS集客に着手するメリットについてご紹介します。
企業ブランディングに役立つ
1つ目のメリットは企業ブランディングに役立つことです。
さまざまな工務店がさまざまなサービスを展開する中で、数ある工務店の中から自社を選んでもらうためには、他社との差別化は必要不可欠です。
一方で、工務店は扱う商品が似ているため自社の強みをアピールし辛いといえます。
SNSでは画像や動画で視覚的にユーザーにアプローチでき、自社のサービスを体感しやすくなるため、イメージをつかみやすく、企業ブランディングに効果的な集客方法です。
潜在顧客へアプローチができる
2つ目のメリットは潜在顧客へアプローチできることです。
SNS集客の最大の特徴は拡散力です。
自社の発信した情報がリツイートやいいねなどによって拡散されることにより、まだリフォームなどを検討する前段階の潜在顧客にも自社の商品や魅力を伝えることができます。自社の情報をきっかけにリフォームの検討に繋がる可能性もあります。
工務店で扱う商品は高額なものも多く、成約までに時間がかかることの多い業種です。それだけに検討・比較前の顧客にアプローチし、自社を認知してもらうことが非常に重要です。
SNSであれば、まだ興味を持っていないユーザー、興味を持ち始めたユーザーなどの潜在顧客にアプローチ出来る点が強みと言えるでしょう。
低コストで拡散が可能
3つ目のメリットは低コストで拡散が可能なことです。
SNSでは「バズる」という言葉があるように、リツイートやいいねなどで拡散されることで膨大な数のユーザーにアプローチすることが可能です。
またSNSによって主要なユーザー層が異なっているため、自社のターゲットに合わせたSNSを活用することで、効率的に自社のアピールを行うことが可能です。
広告を広い範囲で行うためには多くのコストが必要です。SNSであればそれほどのコストをかけずとも、1つの情報発信のみでそれと同等以上の情報発信が可能となる点は大きなメリットと言えるでしょう。
工務店がSNS集客に着手するデメリット
SNS集客は工務店にとって大きなメリットのある集客方法ですが、もちろんデメリットもあります。
ここではSNS集客のデメリットについて、詳しく解説します。
持続性が低い
1つ目のデメリットは持続性が低いことです。
SNSでの情報発信は爆発的な拡散力が魅力である一方で、消費されやすくユーザーの飽きが早いのも特徴です。
常に情報を更新し、新たな情報を発信していかなければならない点はSNS集客のデメリットと言えるでしょう。
ユーザー層が限定される
2つ目のデメリットはユーザー層が限定されることです。
SNS集客は当然ですが、SNSを利用しているユーザーへの情報発信しかできません。
またSNSをよって利用しているユーザー層や特徴が異なっているため、自社のターゲットとなるユーザー層やニーズと異なるSNSを利用した場合、思うような効果が得られないケースも考えられます。
自社のターゲットとなるユーザー層にあったSNSを選択することが重要だと言えます。
工務店のSNS集客におすすめの媒体
次に工務店のSNS集客におすすめの媒体をご紹介します。
Instagramの特徴は以下の2点です。
●写真や動画など視覚的効果が高い
●幅広いユーザーが利用しており、特に10代~40代の比較的若い年代の利用率が高い
Instagramの強みは写真や動画など視覚的な訴求にあります。
おしゃれな施工事例やコーディネートなどを写真や動画などで視覚的に訴求できるため、
工務店の集客に非常に有効なSNS媒体と言えます。
主要ユーザー層がおしゃれに敏感なユーザーが多いことも強みでしょう。またユーザー層に若い世代が多く、潜在顧客にアピールできる点もメリットです。
Facebookの特徴は以下の2点です
●実名制かつ個人情報を多く持っているためターゲット層が絞りやすい
●30代~50代のユーザー層が多く、ターゲットとしてマッチしやすい
Facebookの特徴はSNSの中で唯一実名での登録が求められており、年齢や職業、居住地などさまざまな個人情報が入力されている点です。
自社のターゲットとなる顧客の絞り込みが他のSNSに比べてやりやすく、効率的な集客に繋げやすい点は大きな強みです。
また、SNSの中では利用者の年齢層がやや高めで、工務店の顧客層にマッチしている点も強みです。
TikTok
TikTokの特徴は以下です。
●1分程度の短い動画で気軽に視聴できる
●10代~20代の若い世代が主要な利用者層
●2016年リリースとSNSの中では歴史が浅く、競合が少ない
TikTokは1分程度の短い動画に特化したSNSで気軽に視聴ができるため、自社の商品・サービスの認知度を向上させやすい点が大きなメリットです。
利用者層は10代~20代で工務店のターゲット層とは少し違いますが、今後拡大することが予想されており、利用者層の広がりにも期待できます。
またInstagramやFacebookと異なり、企業での利活用が少ないSNSのため競合が少ないのも特徴です。
Twitterの特徴は以下です。
●ユーザー層が幅広い上、メインユーザー層が20代~30代
●国内ユーザー数4,500万人以上とSNSでもLINEに次ぐユーザーの多さ
●いいねやリツイートなどでフォロワー以外への拡散力が強い
Twitterの最大の特徴はいいねやリツイートによる強力な拡散力にあります。
自分の趣味や志向に合わせてアカウントを複数作成し、情報収集をしているユーザーが多いのも特徴です。
ユーザー層も、工務店のターゲットとなる20代~30代のユーザーが多く、Twitterの拡散力をうまく活用できれば、効率的にターゲットにアプローチが可能です。
ただ、拡散力が強い半面、コンテンツが飽きられやすく話題が移り変わりやすいため、継続的な発信が必要なメディアと言えます。
SNS広告による集客もおすすめ
SNS集客というと、SNSでの独自の情報発信をイメージする方も多いですが、SNS広告による集客もおすすめです。
FacebookやInstagramをはじめとしたSNSでは自社アカウントでの情報発信とは別に広告の出稿も可能です。
一般的な投稿の中に同様のフォーマットにて広告を表示させられるため、ユーザーに視聴される可能性も高くなっています。
特に工務店のアカウントなどではすでに興味をもっているユーザー以外のフォローを獲得しにくいところがあります。
SNS広告で興味をひく写真や動画などで自社の魅力をアピールできれば、興味を持っていないユーザー層にも視聴されやすく、潜在顧客の幅広いフォローを獲得しやすい点も大きなメリットでしょう。
またFacebookとInstagramは広告配信の仕組みが同じため、同時に配信できるので効率のいい運用が可能な点も特徴です。
SNSの特徴を生かして効率的な集客につなげよう
今回の記事では工務店のSNS集客のメリット・デメリットとおすすめのSNS媒体について詳しく解説しました。
SNS集客は、SNS毎の特徴を理解し自社の魅力をアピールすることで、他の広告媒体にまさる効果が期待できる点が大きな特徴です。
一方で、新たな情報を発信し続けることができなかったり、自社のターゲットとなるユーザー層にあったSNSを選択できなかったりすると、思うような集客効果が挙げられない可能性もあります。
TWELVE FOURは、不動産・住宅業界に特化したさまざまな広告運用実績があり、SNS広告の出稿実績も豊富にございます。